《ロースタイルと紙木365》

こんにちは

今回は
木と和紙の椅子シリーズ「紙木折々」の
紙木365のお話をしていこうと思います。

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紙木365は
一年、365日に想いや願いを込める
日本の習慣からヒントを得た商品です。
これからお話する内容は座る高さ、機能的な面から見た紙木365のご紹介となっております。



それではどうぞよろしくお願いします💡


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ゆとりを感じる
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床に腰をおろして座る生活スタイルは昔から今でも私たち日本人にとっては慣れ親しんでいると思います。
ソファがあっても何故だか床に座って座面クッションを背もたれ代わりにしたりするような場面もあるかもしれません。

そうした、
「ユカ座」または「ロースタイル」と
いわれる様式は私たちにとって馴染んでいる暮らしの形。

その良さは座った時に低い視点から見ると部屋の高さや広さといった「ゆとり」を感じられるのがロースタイルの利点の一つと言われています。


「紙木365」において
座面高さは通常の椅子より低い椅子です。
床とまではいかなくても、その低さから感じ取れる「ゆとり」ある生活スタイルを取り入れるお手伝いが出来る家具だと思います。



ということで
紙木365はロースタイルから得られる
利点を取り入れている、お話でした。


それではまた次回に😊



●紙木365

「紙木365スツール」
W36.5xH36.5xD36.5 4kg
「紙木365ベンチ小」
W73xH36.5xD36.5 7kg
「紙木365ベンチ大」
W110xH36.5xD36.5 9.5kg